スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

夢か、現(うつつ)か 

ふと名言集のサイトにたどりついた。
↓こういうのを提供してくれてるサイトである。
(表示される言葉はランダムです)

そこに、2chが生んだというこんなのもあった。深い。

10年後にはきっと、せめて10年でいいから
戻ってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
10年後か、20年後か、50年後から
戻ってきたんだよ今。


10年前に読んでいたらどんな気持ちだったろう。
ああ、10年前か...
今からほぼ10年前、25歳の私はきっと厄年だったんだろう。
振り返ってから気がついた。気づいたときには遅かった。

騙されて、会社辞めて、借金して、大勢の友人を失って。

そして人間不信になった。
実家暮らしだったが、家族とすらすれ違いが多くなった。
今でいう「ヒッキー」である。

それでも幸い、自殺までは考えなかった。
なぜなら、もしいますぐ自分の葬式があっても
参列してくれる人数なんて数えるほどしかいないからである。
「もっと参列者を増やさなきゃ死ねない」と思っていた。
そうして自分の葬式を妄想したら「生きる」ことになったのだ。
・・・なんのこっちゃ?って話だが。

でも結局、一度そこで自分は死んだのだ。
ずっと追っかけた夢のようなものは捨てようと思った。
未練はあったけど、もう手がかりは途絶えたわけだし。
元々たどり着く確信なんてなかった夢なんだし。
それでずいぶん楽になった。

その後、社会復帰を目指してアルバイトを始めた。
単なる収入源として、経験を活かせられるものなら、と
それまでの夢とか希望とは全く関係なく選んだ。
借金も返済しないといけないし。


あれからもうすぐ10年。
社員になって仕事をしているうちに、
なりたい自分がだんだんと見えてきた。
一度死んだ自分とは別の得意ワザで、経験値も貯まった。
新しい“”・・・というより“目標”も見えてきた。
子供のころに描いたような夢想ではなく、
あくまで現実的な目標である。

子供のころの夢は具体化できなかった。
自分の身の丈を知らずに、上へ上へと望んでいて
背伸びしすぎてポッキリ折れたようなものだ。

本当の自分を知ったら、すっかり無理しなくなった。
でも決して立ち止まってるわけじゃない。
ゆっくり着実に前進しているつもりである。
これって、
自分が大人になった、ということなんだろうなぁ。


すっかり10年で大人になっちゃった。
大人になるための10年だったんだろう。
さてこれからの10年、どれだけ成長できるかな。

今よりは葬式の参列予定者を増やしておきたいもんだ。
スポンサーサイト

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://amaproduction.blog96.fc2.com/tb.php/32-d1cc07e1


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。