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おじいちゃんか、仙人か 

 以前、こんな記事を読んで感心した。
 もしかして「おじいちゃん」というのはすごいのかもしれない。

 で、また宣伝になっちゃうけど紹介しますよ、と。

 これは、昭和のCM音楽を作った一人の御大のコトバ。

ひとたびTVにサラサれたCM音楽は「作品」などではなく、
マーケティングの「ウンコ」に過ぎない。

(『レクイエム・CM50』桜井順・著より)

 この『レクイエム・CM50』と題されたコラムは、『桜井順CM WORKS』というCDのライナーノーツとして御大自身が寄稿したもの。なんとも皮肉たっぷりなこのコトバに“悟り”のようなものを感じた。

 昭和のCM草創期~円熟期の50年を、ずっと第一線で走り続けた人だからこそ言える、ぶっちゃけすぎたコトバ。
 よく「言っていいことと悪いことがある」というけど、そんなものはすでに超越して、出た答えが「ウンコ」。そのコトバがどうあれ、言っていることがズバリすぎる。もはや仙人の域。
 「この老人、何言ってんだ?」と思うのは早合点だ。人生の絶頂期に盟友(CMディレクター杉山登志)を亡くし、奇才たちと出会って今があるという御大の半生が綴られた『レクイエム・CM50』を通して読めば「ウンコ」の意味も違って聞こえるはず。

 コレクション音源としてCDを買ったつもりだけど、ついてくる小冊子にこれほど満足感を得たのは久しぶりでした(曲目ごとの解説もご本人。軽妙なタッチの逸話がたっぷりです)。オススメなのでぜひどうぞ。

桜井順CM WORKS(1957-2007)
 
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